プラセンタで毎日キレイ
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胎盤がないのに植物性プラセンタ?

プラセンタの種類には大きく分けて動物性のもの、海洋性のもの、植物性のものの3種類に分けられます。
では、この植物性プラセンタとはいったいどのようなものでしょうか。
プラセンタとは「胎盤」という意味にですが、もちろんの事ながら、植物に胎盤は存在しません。

しかし、植物にも動物の胎盤と似た働きをする部分があります。
それは、「胎座」と呼ばれる部分で、植物が大きく育つ上で必要な栄養素を受け取る大切な部分です。
おもに原料として使用されている植物は、トウモロコシ・大豆・アセロラ・アロエなどです。
中にはメロンから抽出されているものも存在します。

植物性のものは動物性のものと同様に、多くのアミノ酸やビタミン・ミネラルが含まれています。
そのため、動物性のものと同様に高い美容効果を期待することができます。
しかし、動物性のものとの決定的な違いは「成長因子」が含まれていないことです。

そのため、真の意味ではプラセンタではなく、似て非なるものである事は念頭においておくべきです。
つまり、呼ばれ方は同じでも全くの別物です。
それを踏まえたうえで、敢えて植物性を選ぶ方もいらっしゃいます。

それは、植物性のものは動物性のものに比べ、安全面で格段に安心できるという点があります。
感染症の危険性は全くありませんし、有害物質を心配する必要もありません。
これまでに動物性のものを摂取して感染症に感染した例や有害物質による害は一つも報告されていませんが、動物の「胎盤」という臓器から抽出されたエキスであることに抵抗を感じる方も中にはいらっしゃいます。

そのような方には、植物性プラセンタをおすすめいたします。
アンチエイジング効果や美容成分を作り出す効果はありませんが、美白・美肌に有効なアミノ酸やビタミン・ミネラルは豊富に含まれていますから、美容効果の面では動物性に劣らない効果を発揮してくれます。
健康効果はありませんが、美容効果だけを求める場合は十分に満足できる成分です。

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