プラセンタで毎日キレイ
メインイメージ
※当サイトではアフィリエイト広告を利用しています

プラセンタは太る

健康と美容に優れた効果のある事で注目されているプラセンタですが、プラセンタを摂取した人の中には「太った」という声も聞かれます。
ダイエット目的などでプラセンタを摂取してもその効果が逆に働いてしまっては、意味がありません。
今回はプラセンタを摂取すると「太る」その理由について解説します。

プラセンタは日本語で胎盤を意味しています。
胎盤は胎児の発育に欠かせない、重要な役割を果たす臓器です。
その臓器から抽出されたプラセンタには豊富な栄養成分や成長を促す成長因子が含まれています。
この成長因子の働きにより、細胞が活性化され骨密度や筋肉量が増える事で体重が増える場合があります。
また細胞が活性化される事により、基礎代謝力が高まり食欲増進に繋がり、体重増加となる可能性も考えられています。

とくに、細胞もフレッシュで新陳代謝も活発な20代~30代の方の場合、身体にエネルギーを蓄えようとする力が働きます。
エネルギーは使わなければ脂肪になります。
この年代は脂肪を身体に溜め込みやすい傾向があります。
若さを保持するためにプラセンタを摂取する事は大切ですが、飲み方を誤ると太る場合がある事を覚えておきましょう。

プラセンタそのもののカロリーは、10kcal前後で決して高くありません。
また、脂肪を蓄積する作用などもありません。
プラセンタを摂取すると新陳代謝が活発になり体調が正常に戻る事で食欲が増し、結果、以前より体重が増え「太る」という事は考えられますが個人差があります。

トップに戻る